朝3時に起きる生活をしていると、
たまにコンビニにコーヒーを買いにいくことがあります。
私の中では、完全に“朝の散歩”
誰の気配もなくて、自分だけが一日をそっと開封してるみたいな時間なんですよ。
でもふと思うんです。
この時間帯、
私は「朝の散歩を楽しむ人」なのか、
それとも「夜中に徘徊している怪しい人」なのか。
たぶんこれ、人によって判断が分かれます。
だけど、この「ズレ」が何となく面白い。
目次
みんなの「朝」って違う
夜勤明けの人にとっては3時は夕方かもしれないし、
育児中の人にとっては3時は戦場かもしれない。
同じ時間でも、
人によって“意味”が全然違う。
だから、朝3時に散歩してるだけで
「この人は変わってるのか、ちゃんとしてるのか」
私が思うに、見る人の生活で判断が変わるんじゃないかなと。
私からみたら”表“
でも相手からしたら”裏”
みたいな感じ。
同じ行動をしてる人が意外と多い
最近気づいたんですが、
朝なのか夜なのかわからない時間に動いてる人って、
意外と多い。
「頭が整理される」
「アイデアが出やすい」
「誰にも邪魔されない時間が好き」
みんなそれぞれ理由は違うけど、
“この時間の良さ”を知ってる人は確実に存在してる。
SNSで”今日もこれから朝活スタートです”と呟くと、返信の通知がぞくぞくと上がってくる。
ただそれだけで不思議と安心するんですよ。
“朝か夜か”は結局どうでもいい
結局のところ、
“朝3時が朝か夜か”なんてどうでもよくて、
自分がどの世界に立っていたいか、
どんなスタートを切りたいかだけなんだと思う。
僕にとっては、今日もちゃんと“朝”
散歩がてら、コーヒーを迎えにいきます。



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